鈴木 郁弥 自己紹介へ

キッチン収納工事

2022/12/17(土) すべて

こんにちは。 鈴木です。

 

先日、キッチン室の収納工事を行いました。
新築してから〇〇年・・・「世代」や「物」が変わる事ですべてが変化します。
そして、既製品ではなく「造作」で、要望をくみ取った収納となりました。

こちら既存の収納です。ダイニングを仕切る感じで天板は配膳台としても使っておりました。
使い勝手は問題なかったので、天板下の収納をリフォームします。

大工による解体作業から始めます。手前が柳で奥が遠山です。
住みながらの工事なので、養生をしっかり行い丁寧に進めます。

解体終了後は、建具屋さんが作った新しい収納の骨格を設置していきます。

柳大工による微調整・・・これがリフォームは一番大変です。
柱や壁などは経年変化により、真っ直ぐでは無いのです。ただ設置するだけでは綺麗に収まらないのです。

設置が完了したら、塗装屋さんによる工事です。
塗装後、一日乾かします。

そして完成です。

手前は引き出し3段。真ん中上は炊飯器、下は米櫃スペース。
奥は電子レンジスペースと下は引き出しとなっております。

引き出すとこんな感じです。

 

事前に物の寸法や使い方を伺っておりましたので、あとは収納するのみです。

収納にも様々な種類があります。弊社は造作収納も得意としておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

施工事例こちらから

1ページ (全54ページ中)