こんにちは、濁川の近藤です。
今回は外壁の改修工事(カバー工法)が始まりましたので、ご紹介させていただきます。
外壁カバー工法とは、古い外壁の上から新しい外壁を重ね張りする工法です。
塗装よりも耐久性の向上が見込めるほか、費用は張り替えよりも安く抑えられます。
外壁カバー工法の利点は下記のとおりです。
①工事費用が安い
②工期が短い
③防音性・断熱性が上がる
現在の工事は、古い外壁材に胴縁を取付ました。
新しい外壁は直張りせず、胴縁を挟んで張ることにより、外壁内の空気層により通気性が高まり、雨漏りや結露を防ぐことができます。
次回は、外壁材(金属サイディング)を張る工事をお伝えします。