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外壁改修工事②

2024/03/17(日) すべて

こんにちは、濁川の近藤です。

 

今回は外壁の改修工事(カバー工法)が始まりましたので、ご紹介させていただきます。

外壁カバー工法とは、古い外壁の上から新しい外壁を重ね張りする工法です。

塗装よりも耐久性の向上が見込めるほか、費用は張り替えよりも安く抑えられます。

外壁カバー工法の利点は下記のとおりです。

①工事費用が安い

②工期が短い

③防音性・断熱性が上がる

現在の工事は、古い外壁材に胴縁を取付ました。

新しい外壁は直張りせず、胴縁を挟んで張ることにより、外壁内の空気層により通気性が高まり、雨漏りや結露を防ぐことができます。

 

次回は、外壁材(金属サイディング)を張る工事をお伝えします。

 

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