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スタッフブログ

こんにちは!菊地です。

私たちトゥルーワークスでは、「自然素材」を使った家づくりに力を入れています。
「自然素材」とは人間が化学的な手を加えていない素材のことで、木、石、草、土などがこれにあたります。
建築材料では、無垢の床や、珪藻土や漆喰のなどの塗り壁材、紙やケナフなどの草を原料にした壁紙、和紙や陶器などもあげられます。

私たちがどうして「自然素材」をおすすめするのか。
自然素材の魅力や特性を知って頂き、気をつけなければいけないデメリットもご理解頂けるよう、少々掘り下げてみたいと思います!

自然素材を語るシリーズの第1回目のテーマはこちらです↓

 

環境にやさしい

自然素材といえば真っ先に思い浮かぶのは「木材」ではないでしょうか。
土台・柱・梁といった構造材や床材、造作家具、建具等で使用します。
トゥルーワークスでは、床材に国産の杉の無垢材をおすすめしており、使用量も他の樹種に比べて多いです。天然木から切り出した木材を1枚の板に加工したのが、いわゆる「無垢フローリング」というものです。

木材のどんなところが環境にやさしいのでしょうか。さっそくみていきましょう。

 

(1)二酸化炭素を削減
森林は人間を含む動物が呼吸することで発生する二酸化炭素(CO2)や自動車から排出されるCO2を吸収して、酸素をつくる役目をしています。CO2を吸収した木は、建築材料として「木材」に姿を変えてからも蓄えたCO2を保持し続けます。「CO2のかたまり」である木材をたくさん使った住宅に長期間にわたって住むことで、大気中のCO2を減らすことができ、地球温暖化の進行を防ぐことにもなるのです。

 

 

(2)省エネ
自然の力で育まれて成長する木材は、鉄やアルミニウム等の金属やプラスチックに比べ、製造や加工に必要なエネルギーがとても少なくてすみます。ですから、これらの資材の代わりに木材を使うことで省エネルギーにつながります。
さらに、国産の木材を使えば、輸入品よりも輸送で消費されるエネルギーを減らすことができます。

 

(3)資源の消費を削減
木材はリサイクルが可能であり、最終的にはエネルギーとしても利用できます。例えば、建物に使用した木材は、建物解体後に、木質ボードや製紙用の原料にすることができます。さらには燃料(バイオマスエネルギー)として利用することも可能です。一度使用した後も、形を変えて繰り返し使うことにより、資源の消費を減らし、環境を守ることにつながるのです。

※林野庁HPより

 

(4)廃棄時の環境負荷が少ない
昨今、世界的にプラスチックごみが問題となっており、私たちの身近でもプラスチック製のレジ袋やストローの使用を減らす取り組みが進んでいますね。プラスチックは軽くて耐久性があり便利な素材ですが、自然界で分解されにくい特性が環境負荷となっています。それに対して木材は、微生物等の働きにより分解されて土になり、新たな森林を育む土壌となります。環境に負担をかけることなく自然に帰り、もとの自然を復元することができます。

 

先月から猛暑が続き、電力のひっ迫も懸念されていますね。今だけ、今年だけでなく、この先の未来までずーっとこんな状況が続くとしたら、そしてもっと暑くなったら…考えただけでクラクラします。

自然素材である木材をふんだんに使った「環境にやさしい家」をつくる。

そうすることで地球環境を守り、未来に生きる人々が安心して幸せに暮らせるようバトンを渡していけたらと、私たちトゥルーワークスは考えています。

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